【髪命】haru「kurokamiスカルプ」

好きなモノを、好きなだけ。

今回は調べに調べたシャンプーの話。

先に結論から。

現時点だと、タイトルにある通りharu「kurokamiスカルプ」が僕にはいいんじゃないかと思ってます、と。

なぜか。

髪に負担の少ない洗浄成分で、名前の通り白髪に対する成分が含まれているから。

では、時系列に沿って、順番にお話したいと思いますー。

シャンプーを自分で選ぶようになったのは、一人暮らしがきっかけです。

まぁ、よくある話ですね。

で、この頃はどのように選んでいたか。

価格と爽快感です。

価格はみなさん大事なポイントですよね(今でも大事)。

もう一つの「爽快感」は、すっきりするかどうか。

トニックといえば分かりやすいでしょうか。

冬はともかく、夏はこの感じがサイコーでしたね、当時わ。

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次の転機は、インテリアに興味を持つようになってから。

インテリアとシャンプー、何の関係が?と思われるかもしれませんが、

インテリアにこだわり始めるとですね、統一感が大事になってきます。

カラーは3色まで、みたいなヤツですね。

で、浴室のカラーも統一しようと、洗顔料まで展開しているシャンプーへ変更。

洗顔料まで含めてブランドを統一し、カラーを白と青としました。

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次の転機は、白髪です。

30代半ばになったあたりから、白髪が気になり始めました。

僕の場合は全体的に〜というよりは、サイド。

左右の側頭部に白髪が目立ち始めました。

過去には染めたりもしたんですが、キリがないのと、

髪への負担も考えて途中でやめました。

特段、薄毛を心配するような家系ではないんですが、年齢的にもちょっと考えようと思ったんですね。

ちなみに、黒髪じゃないと〜という仕事ではなかったんですが、30過ぎてあまり明るいのもどうかと思い、最も黒に近い茶色に染めてました。

それでも染めた数日後、光が当たると結構明るい茶色になってましたね。

周囲に指摘されることもありましたし、もとが白髪だったこともありましたかね。

黒髪を染めるのと少し違った感じになりますよね、たしか。

実はこのタイミングで、haru「kurokamiスカルプ」にたどり着いているんですが、

価格が400mlで4,000円近くすることもあり、別のシャンプーを探します。

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次の転機、これが最後なんですが、YouTubeです。

新型コロナウイルスの影響から、自宅で過ごす時間が多くなりました。

と同時に、YouTubeを見る時間も増えました。

チャンネルもかなり充実してますよね、ないカテゴリがないほど。

で、シャンプーに関する動画も多数あって、洗浄成分の中でも負担の大きい成分があったり、

白髪に対する成分があることを知りました。


素人調べですが、負担の大きい洗浄成分はこちら。

・ラウレス硫酸〜(ex. Na(ナトリウム)、TEA、アンモニウム)

・ラウリル硫酸〜(ex. Na(ナトリウム)、TEA、アンモニウム)

・オレフィンスルホン酸Na(ナトリウム)


ざっくり「硫酸」と名前に記されている洗浄成分は避けた方がよさそう。

洗浄力が強く泡立ちがいいとのことなので洗った感はすごくありそうなんですが、その分、負担が大きいそうです(名前からして「硫酸」だもんなw)。

「オレフィンスルホン酸Na(ナトリウム)」は、上記2つの代替成分。

なのでこちらも洗浄成分は強めとのこと。


反対に、負担の少ない洗浄成分はこちら(素人調べです、こちらも)。

・ココイル〜(ex. メチルタウリンNa、メチルアラニンTEA、グルタミン酸TEA、など)

・ラウロイル〜(ex. メチルタウリンNa、メチルアラニンNa、グルタミン酸Na、など)


ざっくり「ココイル / ラウロイル」と名前に記されている洗浄成分を選べばよさそう。

これらの洗浄成分が含まれているシャンプーを「アミノ酸系シャンプー」と呼ぶらしいんですが、注意点は、成分表に記載されている順番。

どうやら、含まれている成分が多い順に記載されていることが多いとのこと。

なので「ココイル / ラウロイル」が含まれていても、成分表のめちゃくちゃ後ろだとあまり多くは含まれていないそうなんです。

ちなみに、1番始めに記載されている成分は「水」。

シャンプー成分のほとんどが「水」らしいので、どんな「水」を使っているのかも気になってきましたw。

例えば、南アルプスの天然水とかだとよさそうですよねー(脱線)。


長くなっちゃいましたが、YouTubeきっかけで手にしたシャンプーは、HIMAWARI「オイルインシャンプー」です。

僕が見た限り、オススメされていたシャンプーの中で多かったのが、

BOTANIST「ボタニカルシャンプー」と、HIMAWARI「オイルインシャンプー」。

HIMAWARIを選んだのは、価格です。

500mlが1,000円でお釣りがくるというー。

香りの強い点が注意点としてよく紹介されてましたが、実際に使用してみた感想は、

むしろポジ、いい香りでしたw

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さて、つらつらと書き綴ってきましたが、haru「kurokamiスカルプ」をいま、

使っています。

なぜか。

次の3つがその理由です。

 1. リンス不要

 2. ヘマチン

 3. 妻


1. リンス不要

 haru「kurokamiスカルプ」はこれ1本、オールインワン?なんです(リンス in シャンプー、みたいな)。

 別にトリートメントもありますが、基本、1本だけでよく、

 場所をとらないんですねー。


2. ヘマチン

 冒頭、白髪に対する成分について触れましたが、それがヘマチンです。

 白髪予防に効果があるそうなんですが、どうやら高価らしく、

 含まれているシャンプーはあまり多くないそう。

 白髪予防なだけあって、成分の色は黒っぽいそうなんですが、

 haru「kurokamiスカルプ」は黒くないですw

 成分表の記載もずいぶん後ろの方なので、あまり多くは含まれていないんじゃないかー、とのこと。


3. 妻

 正直なところ、ドライヤーを使うまでもなく乾いてしまうぐらいの短髪な僕は、

 どのシャンプーを使ってもあまり違いがわかりませんw

 特に、泡立ちや爽快感はともかく、洗い終わりの指どおりとか、

 ギシギシへの共感はほぼない、です。

 一方、妻はいわゆるロングヘアーで、髪のほか肌も敏感。

 シャンプーはもちろん、コンディショナーや洗顔料、メイク落としまで。

 自分に合うモノを探すのに苦労しています。

 そんな妻が、haru「kurokamiスカルプ」を評価しています。

 しかも、ダブルスキンフォームという、haruのメイクまで落とせる洗顔料もいい、と。


ということで、今回はなんだかんだ長くなってしまいましたが、

シャンプーの話、でした。

参考にさせてもらったYouTubeの動画はこちらー。

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